HDDは消耗品
大切なデータを保存するハードディスクにも寿命があります。一般的には、家庭での使用で5年程度と想定されていますが、もちろん、それ以上長く使用できる場合や、逆を言えば、半年〜1年などといった短期間で壊れてしまう場合もあります。ハードディスクの寿命は使い方ひとつで延び縮みしてしまうものなので、日頃からきちんとしたメンテナンスを行い、1日でも長く使用できるように心がけましょう。
なお、寿命を迎えてしまうと、ハードディスクが頻繁に読み取りエラーを起こすなどの異常が現れ、そのまま使い続けていると、最終的にはファイルを読み込むことができなくなってしまいます。寿命が近づいてきたと思ったら、早急にバックアップをとり、ハードディスクの交換、もしくは、新しいパソコンへデータを移行するなどして、トラブルを防いで下さい。
寿命をチェック!
ハードディスクの寿命は、ある日突然訪れることもあれば、エラーが多くなる、不自然な音がするなどの前兆が現れることもあります。最近のパソコンにはハードディスクの平均故障間隔や平均故障時間を自動計測してくれる「S.M.A.R.T(スマート)」という機能が搭載されていることがほとんどなので、そういった診断ツールや市販のソフトを賢く活用し、「特に問題ない」と思ってはいても、定期的にハードディスクの寿命チェックを行うと良いでしょう。
