ハードディスクの役割は、プログラムやデータなどの情報を記録・保存することです。大きく分ければ他の記憶メディアの役割とほとんど変わらないものの、その動作には様々な点で違いがあります。
1番大きな違いは、記録・保存できる「容量」で、フロッピーディスクや光ディスクドライブとの差は、数十万倍から数百万倍とも言われています。容量は「MB(メガバイト)」、「GB(ギガバイト)」で表示され、数字が大きいほど、容量が大きいことを意味しています。最近ではハードディスク以外にも、インターネット上にある文字や画像、動画などの電子情報を記憶できるメディアが登場しはじめましたが、記憶容量の点では、他の記憶メディアよりも群を抜いて優れていると言えるでしょう。
なお、パソコンなどでハードディスクに記録・保存できる内容は、OS・アプリケーションソフトなど様々。容量を増やしたい場合にはハードディスクを追加することも可能ですが、最近のパソコンは標準でかなりの大容量のハードディスクを搭載しているものが多いので、一般的によく使用されるワープロソフトや表計算ソフトのデータ程度であれば、それほどの容量は必要ないでしょう。
